【UMiiiKU 毎日コラム】脳の強制おやすみモード。「倍音」がもたらす極上の休息

こんにちは、UMiiiKUです。
シンギングボウルのお話、第3回目。昨日の「水分を通じた内側からのマッサージ」に続き、今日は「脳へのアプローチ」についてです。
シンガポールで慌ただしく生活していると、「あ〜、もう頭がパンパン!」と思う瞬間はありませんか?
情報があふれ、常に何かを考えている私たちの脳は、いわば複数のアプリを立ち上げすぎて熱を持ったスマートフォンのような状態。
脳波で言うと、常に緊張状態の「ベータ波」が出ています。
この熱を持った脳を、強制的に「おやすみモード」に切り替えてくれるのが、シンギングボウルの音色です。
シンギングボウルの音には「倍音(ばいおん)」と呼ばれる、複数の音が複雑に重なり合った特殊な響きが含まれています。
ゴーン……と鳴り響くあの不思議な音色です。
この倍音のシャワーを浴びていると、熱を持っていたベータ波の脳波が、リラックス状態の「アルファ波」や、まどろみ状態の「シータ波」へと一気に切り替わることが分かっています。
つまり、自力で「雑念を消そう」「無になろう」と努力しなくても、音が勝手に脳の電源を落としてくれるのです。
パソコンやスマホも、動きが鈍くなったら一度再起動(リセット)しますよね。私たち人間の脳も同じです。
週に一度、45分間だけでも強制的に脳を「おやすみモード」にすることで、また明日からスッキリと軽やかに動けるようになります。
「でも、おやすみモードになりすぎて、クラス中に寝てしまったらどうしよう?」
……そう心配になった方、ご安心ください。明日は、そんな「クラス中の寝落ち」についてお話しします(笑)。